脱毛方法 古代エジプト・アラビア
紀元前3世紀から4世紀頃の地中海地方や古代オリエント時代に、硫黄や石灰に香料を混ぜ、水でペースト状にした脱毛剤が作られ、主にハーレムの女性たちが、使用していたようです。
紀元前3世紀頃のシュメール人は、ピンセット(毛抜き)を用いて脱毛していました。
(また紀元前300-100年頃のものとされるギリシア時代の出土品の中に青銅製のピンセットが現存します。)
古代アラビア人は縄を体毛の上に転がして縄目を利用して脱毛していたようです。
紀元前1500年頃の古代エジプト人は、蓮の葉を焼き、それにカバの脂肪や油といっしょに亀の甲羅の中に入れたものを、、脱毛剤として使っていました。
紀元前30年から40年頃には、エジプトの女王クレオパトラも
当時流行していた脱毛剤を使用していました。
紀元前70-30年頃の古代エジプト時代には、
(クレオパトラを初めとするエジプト人の埋葬品の中に青銅製のカミソリが存在し、
砂糖と蜂蜜や蜜蝋を練ったものを脱毛剤として使用していたようです)
このように脱毛行為は、
高貴な地位を表わすステータスシンボルで
あったようです。
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